お知らせページ内『県産材使用量から炭素貯蔵量を計算してみよう!』では、スギ材を利用した場合の炭素貯蔵量の簡易な計算シートを公開しています。
(枠内に県産材使用量(スギ)(m3)を入力すると、炭素貯蔵量(CO2換算)が表示されます。)
また、林野庁ホームページでは、スギ以外のさまざまな樹種や製材品でも炭素貯蔵量(CO2換算量)の詳細な計算を自動で行える計算シート(Excelデータ)を公開しています。
※林野庁の計算シートを利用するにはこちら ↓ のページからダウンロードが必要です。
リンク:「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」について:林野庁 (maff.go.jp)
Exce シートのプルダウンメニューから建材の区分や樹種を選び、利用量(㎥)を入力すると…
炭素貯蔵量(CO2換算量)が自動的に算出されます。
さらに、その値が一体どれくらいの森林の二酸化炭素蓄積量や一世帯当たりの二酸化炭素排出量に相当するのかも知ることができます。
ぜひダウンロードして、試してみてください!